内視鏡室

透視室;

matiai.jpg

toilet.jpg

syoti.jpg

〈 経鼻胃カメラ〉

当院では苦痛の少ない経鼻胃カメラを施行しております。検査中に咽頭反射(嘔吐反射)がでることもなく、検査中に会話も可能です。それでも胃カメラが苦手なかたは鎮静をかけて、寝ている状態で検査をすることも可能です。NBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光法)に対応しており、早期癌病変でも正確に発見することが可能です。

〈 大腸カメラ〉

当院では苦痛のない丁寧な内視鏡検査を常に心がけており、大腸カメラは1日1件までとしております。通常の外来診療もやりながら、1日に複数件の大腸カメラを施行するというのは、内視鏡検査を流れ作業のようにこなしている状態におちいりがちであるため、当院では1日1件までとしております。前処置の下剤は、自宅で飲んでいただくことが多いです。自宅の方が落ち着くため、自宅で下剤を服用する方法の方が好まれています。ただ、下剤の服用の方法に自信がない方については、院内で下剤を服用していただくことも可能です。

〈 無痛大腸カメラ〉

丁寧な大腸カメラを心がけておりますが、それでも大腸カメラは、人によっては腸管どうしの癒着などにより、挿入時に疼痛を伴うことがありえます。総合病院では、なかなか鎮静(セデーション)をかけた大腸カメラは施行してもらえないと思いますが、当院では1日1名までであり、手間がかかっても、患者様の希望があれば鎮静(セデーション)をかけて、寝ている状態での大腸カメラ検査を施行しております。寝ている間に検査が終了するので、患者様からは大変好評です。当院では患者様の苦痛がより少くなるように、最新の硬度可変式大腸カメラを使用しております。

〈 日帰り大腸ポリープ切除術〉

大腸カメラを施行してポリープがあった場合は、事前にポリープがあった場合にポリープ切除術を希望されていた患者様については、その場でポリープ切除術を施行させていただいております。総合病院では、ポリープがみつかった場合には後日入院予約をとり、再度下剤を服用してポリープ切除をすることが一般的ですが、それでは2回大腸カメラを施行する必要があり、当院では1回ですむ日帰りポリープ切除術を積極的に施行してきております。

内視鏡検査の受け方(外部サイト)

〈 小児科・予防接種・乳児健診〉

当院では一般の小児科診療に加え、各種乳幼児の予防接種や乳児健診に積極的にとりくんでおります。2018年10月からは、当院でもBCGの予防接種を施行できることになりました。詳しくは当院窓口へ来院、もしくはtelにてご相談ください。

0year.png

0歳の予防接種スケジュールをpdfでダウンロード

7year.png

7歳までの予防接種スケジュールをpdfでダウンロード

予防接種の詳細についてはこちら!